節約術:人間関係編
やまだゆうです。
先日以下のようなツイートをしました。
今週は職場の先輩に2回もお昼を奢ってもらえて飲食代がだいぶ浮いた。
— やまだゆう@プログラミング/blog (@yamaday0u) June 19, 2020
年上の人から可愛がってもらえる人になるのも結果敵に節約に繋がるんだって気づきを得た。
でも可愛がってもらうのに媚び・へつらいは不要で素直さや愛嬌が必要なんじゃないかと。
もちろんgiveを受けたらgiveを返さないとね!
このツイートでの発見から、固定費の削減による節約(ハード面)ではなく、人間関係(ソフト面)での節約法もあると気付きました。
というわけで今回は、人間関係の観点から節約術を話します。
目次
1.人に可愛がってもらえると奢ってもらえる
2.余計な人付き合いを断捨離する
3.終わりに:お金の使い方を見直そう
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1.人に可愛がってもらえると奢ってもらえる
先ほどのツイートのとおり、年上の人から可愛がってもらえるような人は、食事に行ったときに奢ってもらう機会が多くなり、間接的に食事代の節約につながります。
僕の場合は平日の5日間で2回昼食を奢ってもらい、合計1,000円くらい食事代が浮きました。
もちろんgiveを受けるだけでなく、その人にgiveを返すか、自分の後輩にgiveして還元することが大人として大事だと思います。
食事は二人で行く
いかにも日本人という感じですが、自分より目下・年下の人と食事に行くと、「奢ってあげなければ」という意識を持つ人が多いと思います。僕もそうです。
二人で食事に行った方がカジュアルな雰囲気で、金銭的負担も軽いので奢ってもらいやすいです。
なので3人以上でご飯に行くのは、奢ってもらうという考え方からみるとやめた方がいいです。
こんなふうに書きましたが、正直、この考え方は打算的過ぎですし、他人依存な点が僕としてもあまりいい気がしません。
次にお話しする方法の方が、自主性を発揮できて、精神衛生上も良いと思います。
2.余計な人付き合いを断捨離する
大して仲のよくない人と遊びに行ったり、仕事帰りに同僚と飲みに行ったりしていませんか?
手垢のついた考え方ではありますが、やはり余計な人付き合いを断捨離することで、無駄な交際費が減り、節約につながります。
飲み会に行ったりすると、3,000〜6,000円、場合によっては10,000円も軽く飛んでいってしまいます。
月2回そういった出費があると仮定すると、年間72,000〜240,000円の支出になるわけですが、余計な人付き合いをやめるだけでこれが手元に残ると思うと嬉しくないですか?
ちなみに僕は2020年に入ってから恋人以外の友人関係などでお金を1円たりとも使っていません。
コロナ騒ぎも一因ではありますが、率直にいうと、友人とやりたいことがないんです。
お前にいい友人関係がないだけだろう、と言われそうですが、その通りかもしれません。でも、みなさんの中で大して仲良くない友人とワクワクしない交際をしている人はいませんか?
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3.終わりに:お金の使い方を見直そう
お金は幸せに使うべきだと考えています。ワクワクしないことにお金を使うのは非常にもったいないので、本当にこの交際にお金を使うべきか、一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
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