プログラミング:初心者は絶対に覚えておきたいPHP学習で必須のコード
やまだゆうです。
今回はこのブログで初めてのプログラミングカテゴリでの記事です。
まあ、今年の5月から勉強を始めたばかりなので、完全にプログラミング初心者の備忘録として投稿します。
同じくPHPの勉強を始めて間もない方の助けになると思いますので、定期的に残していきたいと思います。
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1.プログラミングにコードのエラーはつきもの
多くの方がおっしゃっていますが、プログラミング学習にコードのエラーはつきものです。
僕はまだエンジニアになっていないので分かりませんが、たぶん仕事でも同様なんだと思います。
エラーが出るからといって自分には才能がない、向いていないと早計しないで、忍耐力を持ってエラーと向き合いましょう。
「エラーがあるところに成長可能性あり」です。(迷言)
2.自分で調べる(検索する)力が重要
エラーを解決するには自分で調べることが大切です。
コードを見直してみたり、ネットで検索して原因を調べます。
調べることを繰り返しているうちに、エラーの解決法だけでなく、周辺知識もついて理解が加速します。
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3.どこがエラーしているのか分からないとお手上げ
一生懸命書いたコードに入力ミスなどがあると、ローカル環境でブラウザ表示しようとしても、動作していませんといわれてしまいます。
エラー箇所の心当たりがあればいいですが、どこで間違えているのかわからなければどう直せばいいのかも分からないのでお手上げです。
4.エラー箇所を教えてくれるコード
そんなときに覚えておきたい便利なPHPコードがあります。
ini_set('display_errors',"ON")ini_set('display_errors',"ON")
PHPコードの一番最初の行にこれを入れると、ブラウザ上でエラーがあった箇所を表示してくれます。
僕の場合、2時間ネットを彷徨いながら悩んでも解決しなかった問題が、ものの数秒で解決しました。ちなみに原因はスペルミスでした。
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5.おまけ:僕がよくやるエラーの原因集
「;」のつけ忘れ
PHPコードの各行の最後に書く「;」。ファイルの中を行ったり来たりして、コードを修正したりしていると無意識のうちに削除してしまいます。
}のつけ忘れ
関数やif文の最後につく「}」も「;」と同じ理由でよく消してしまいエラーに遭います。
スペルミス
変数名や関数名などのスペルミスによるエラー。悩まされますね。
6.終わりに
僕は福@プログラミング学習YoutuberさんのYouTubeチャンネルで無料で勉強しています。PHPだけでなくHTMLの動画もあげてくださっているので、勉強したい方は一度覗いてみてください。
トップ画像:Php icons created by Freepik – Flaticon
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