Audibleの無料体験をしてみた感想:実用書より小説が合うかも
やまだゆうです。
今回のテーマは、最近知名度を上げてきている耳で聴く読書、オーディオブックのサービスの一つであるAudibleを体験した感想です。
結論は以下のとおり。
- 個人的に耳で聴く読書はあまり馴染まなかった
- 実用書よりは小説を聴く方があうかも
個人的に耳で聴く読書はあまり馴染まなかった
これに関しては、慣れの問題の可能性が大きいと思うので、1冊無料体験しただけで結論付けるのは早計な気はしています。
実用書よりは小説を聴く方が合うかも
2つ目に関して、実用書のような体系的な情報を提供してくれるタイプの書籍は、オーディオブックには向かないように思えました。
ぼくは無料体験で、DaiGoさんの『後悔しない超選択術』を聴いたのですが、
書籍の全体の流れのうちどの部分を話しているのか、しばしば分からなくなりました。
ぼくがよく考え事をして気が散りやすい性格というのもありますが、書籍の全体像が掴みにくいというのは不便に感じました。
その代わり、序章から順番に流れて進む小説のようなストーリーものであれば、実用書などと比較して聞きやすいジャンルになるのではないかな、と思います。
落語などの漫談も相性が良さそうです。
次の狙いはKindle Unlimited
オーディオブックはハマらなかったので、次はKindle Unlimitedに手を出してみたいと思っています。
理由は、
- 月額980円で読み放題(月2冊以上読めば元が取れる=節約になる)
- 従来通り、目で読む読書
- 端末があればどこでも読める
といったところです。
ただ、現状次に読みたい本が決まっていないので、読みたい本が決まって、それがKindle Unlimitedの対象になっていたら始めようと思います。
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