毎日コツコツ努力を継続するコツ(プログラミング学習の例)
やまだゆうです。
今回は努力が継続できない人向けの解決記事です。
現在僕がやっているプログラミング学習を例にお伝えしていきます。
この記事を読んで欲しい人:何をやるにも三日坊主の人、毎日コツコツ努力を継続するのが苦手な人・挫折経験がある人
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努力が続かない理由
プログラミングの場合、多くの人は、短期間で成果が出ない、分からないことが多すぎてやる気がなくなって挫折するのではないでしょうか。
またプログラミング以外では、努力のハードルを上げすぎていて、例えば毎日ジョギングを30分やるとか、筋トレを1時間やるとか、いきなりやるにはきつい量を目標にして、続けるのが億劫になって挫折することが多いと思います。
僕のプログラミング学習の場合、挫折しそうになる理由がちょっと違っていて、作りたい機能が作れた時に2〜3日やる気をなくして手をつけられなくなることが多いです。
ずばり、燃え尽き症候群で、多少の成功体験を得たときに挫折しやすいです。
いくつかの努力が続かない理由をあげましたが、基本的な解決策はみんな同じです。
努力を継続するコツ
いろんな継続の手段を用意しておくことです。
先日こんなツイートをしました。
一昨日のプログラミング独学で、個人的に成功体験をしてしまって燃え尽き症候群を発してしまったのか、
昨日はやる気が起きずにサボってしまったし、今日もやるかどうかで悩んでこの時間に(しかもまだやってない)。
こういう時は自分を責めずに、せめてもの抵抗としてPC画面だけは開いてみる。
— やまだゆう@公務員からエンジニア転職を目指す (@yamaday0u) October 16, 2020
(続き)
PC画面開いて自分の書いたコードが目に入るようにするだけでもいいんじゃないかな。ちなみに僕のこの一連のツイートみたいにプログラミング(学習)に関する考えを目に見える形にしていく作業でもいいと思う。
実際これを書いていて落ち込んだ気持ちが戻ってきている感じはしている。
— やまだゆう@公務員からエンジニア転職を目指す (@yamaday0u) October 16, 2020
プログラミングの例ですが、こんな感じでベストな努力からランクダウンした努力の手段をいくつも用意しています。
努力した先にある得たいもの、なりたいものから道が外れないようにするのです。
この考え方は、「小さな習慣」という考えを参考にしています。
小さな習慣とは
小さな習慣とは、『小さな習慣』(スティーヴン・ガイズ)で提唱された、小さすぎて失敗すらできない、本当にちょっとしたポジティブな行動のことです。
僕のプログラミング学習の継続における小さな習慣として、風呂上がりにPC画面を開くということを取り入れています。
何をやるわけでもなく、PC画面を開くだけなら、意思の力はほとんど要らないですよね。
小さな習慣の素晴らしいところは、たいていの場合、おまけでもっと多くのことをこなせることです。
- PC画面を開いたついでになんとなく自分の書いたコードを眺めて、ちょっと気になった部分をいじってみる。
- いつの間にか熱が入って1時間以上プログラミングをやってしまうことも。
熱が入らずに本当にPC画面を開くだけだったり、Twitterやblogを更新した終わったりすることもありますが、これだけでも立派な努力の継続です。
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まとめ
多くの場合、努力のハードルを上げすぎてしまうことで続けられなくなります。
SNSをみると毎日とんでもない量の努力を継続している超人が目に入り、自分と比べて落ち込んでしまう人もいるでしょう。
でもそういう超人は本当に一握りです。
世の中の99%の人は自分と同じように努力が続けられない人ですし、なんなら努力していない人も少なくないです。
努力しようとしている自分に自信を持ちましょう!
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