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キャッシュレス時代に取り入れたい決済方法5選

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Radoan TanvirによるPixabayからの画像)

やまだゆう(@yamaday0u)です。

新型コロナウイルスの影響でこれまでなかなか普及しなかったキャッシュレス決済が一気に広まり、いまや日常の光景となりました。

キャッシュレス決済が広まって様々な決済方法が選択肢として出てきて、どれがいいのか判断できないということはありませんか?

数多くのキャッシュレス決済方法がある中で、ぼくが考える、キャッシュレス時代に取り入れたい決済方法5選を紹介します。

この記事を読んで欲しい人:これから初めてキャッシュレス決済を取り入れようと考えている人、他に使いやすいキャッシュレス決済方法を探している人

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1.王道:クレジットカード

まずは昔からあるキャッシュレス決済の王道、クレジットカードです。

昔だったらクレジットカードは現金では持ち歩きにくい金額の大きな買い物などで使う、特別な決済方法だったと思いますが、今ではスーパーで数百円の支払いでも使うくらい一般的な決済方法になりました。

クレジットカードの種類は無限と言えるほどありますが、一応のオススメは楽天カードです。

楽天銀行、楽天証券や楽天市場と合わせれば、共通で使える楽天ポイントが貯まってお得だからです。

楽天カードに限らずどの種類のクレジットカードを選んでもいいですが、年会費がかかるのは基本論外なので、年会費がかからないカードにしましょう。

楽天カード公式HP

2.スマホで使える:QUICPay

電子マネーの代表格です。

QUICPayの支払い方法に上記のクレジットカードを登録すれば、QUICPayで支払うたびにクレジットカードのポイントも貯まるので相性抜群です。

QUICPayは大手コンビニならどこでも使えますし、コンビニ含めて全国121万カ所以上で使える決済方法です。

気になる方はぜひQUICPayのHPを覗いてみてください。

QUICPay公式HP

 

基本的に上記の2つの決済方法があれば、よほどの田舎でなければ日常生活の支払いはまかなえます。

ここからは条件別のおすすめキャッシュレス決済を紹介します。

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3.Amazonで日常的に買い物をする人に:Amazonギフト券(Amazonチャージ)

このblogを読んでくれている方で、Amazonで買い物を全くしたことがないという人はあまりいないと思います。

Amazonギフト券(チャージタイプ)に現金をチャージするAmazonチャージでは、プライム会員なら9万円以上チャージすると2.5%分のポイントが、プライム会員でなくても2.0%のポイントがつきます。

つまり、9万円チャージすれば2,250円分のポイントがもらえることになり、Amazonでの買い物でしか使えない決済方法ですが、かなりお得です。

チャージの方法はコンビニ、ATM、ネットバンキングがあり、ネットバンキングでのチャージが一番楽です。

ただし、ネットバンキングでのAmazonチャージに対応しているのはジャパンネット銀行、住信SBI銀行、auじぶん銀行の3つだけ。

Amazonチャージのために新しく口座を作るのであれば、auじぶん銀行が良いと思います。

いずれの銀行も普通預金の金利は、このblogを書いている時点で0.001%ですが、auじぶん銀行は条件を満たせば(auカブコム証券との連携)、唯一普通預金の金利が0.1%を目指せるからです。

ぼくもAmazonで5年以上買い物をしていますが、先月のプライムデーでAmazonチャージのお得なポイント制度を初めて知り、意外と知らない人も多いのでは?と思ったので、紹介しました。

Amazonチャージ(Amazon公式HP)

auじぶん銀行公式HP

4.メルカリの売上金があるなら取り入れたい:メルペイiD決済

続いてはメルカリのキャッシュレス決済であるメルペイです。

メルペイには、電子マネーのiD決済とQRコード決済の2通りの決済方法があるのですが、QRコード決済ははいちいちQRコードの画面を開かなければ地味に手間なので、電子マネーであるiD決済をお勧めします。

iDは先述のQUICPayよりも若干普及していて、全国121.5万カ所以上で使えるそうです。

メルカリの売上金は、銀行口座に振り込もうとすると必ず手数料200円を取られるようになってしまったので、メルペイで使ってしまうのがベターです。

QUICPayと使い勝手はほとんど変わらないので、メルカリの売上金があってQUICPayやクレジットカードをまだ持っていない方はメルペイのiD決済を最初に取り入れてみても良いと思います。

iD公式HP

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5.ネット銀行での口座振り込み

最後は、無料の振込手数料で優位性のあるネット銀行です。

ネット銀行は実店舗を持つ銀行と比べて、

  • 他行への振り込み手数料がかからず(月の回数制限あり)
  • 手数料がかかる場合でも比較的安い
  • 口座振り込みによる決済の環境が整っていて使いやすい

ので必ず1つは口座を持っていたいところです。

ぼくは楽天銀行の口座を持っています。

楽天銀行公式HP

自分に合ったキャッシュレス決済を取り入れて快適な買い物をしよう

今回は以上です。

キャッシュレス決済の選択肢が多くて、初めて取り入れようと思っている方は特に難しいと思うかもしれません。

今回紹介した中では、QUICPayやiDが比較的導入しやすくて、幅広いお店で使える決済方法かつ、スマートな決済方法なのでこの辺りが取り入れてみるといいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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