【愛用歴3年】リモートワークにオススメのスタンディングデスク
こんにちは、yamaday0uです。
今回は「リモートワークにオススメのスタンディングデスク」を紹介します!
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結論
「リモートワークにオススメのスタンディングデスク」は、昇降式デスクです。
昇降式デスクというのはデスクの天板が昇降できるデスクで、立った状態と座った状態の両方で作業することができます。
ぼく自身は2020年4月に購入して、約3年エンジニア転職を目指していた頃から使い始めました。
実際にエンジニアになった現在でも在宅勤務の相棒として大活躍しています。
昇降式デスクを3年近く使ってきたぼくの実感を踏まえて昇降式デスクのメリットについて紹介します。
昇降式デスクのメリット
昇降式デスクのメリットは次の3つがあります。
- 上半身が疲れにくい
- 運動不足解消
- 作業の生産性アップ
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メリット1:上半身が疲れにくい
イスに座りっぱなしの場合と比べて、目、肩、背中、腰が疲れにくいです。
座って作業しているとどうしても前屈みになって肩や背中に負担がかかります。
そうすると目にも負担がかかって疲れが出やすくなってしまいます。
立って作業をしていると、座っているときと比べて姿勢を真っ直ぐに保ちやすいので、上半身の疲れが出にくいのが1つ目のメリットてす。
メリット2:運動不足解消
座りっぱなしは言うまでもなく健康への悪影響が大きいです。
立っているとどうしても足が疲れてきて足踏みをしたりして動かしたくなります。
その足を動かす動きが運動になって、座りっぱなしで陥りやすい運動不足の解消につながります。
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メリット3:作業の生産性アップ
先ほどの足を動かす運動によって血流が良くなり、頭が働きやすくなります。
また眠気防止にもなるので、座りっぱなしの場合よりも集中力が上がり作業の生産性アップにつながります。
実際に使っている昇降式デスク
ぼくが実際に使用している昇降式デスクはこちらです。
このデスクを選んだポイントは3つあります。
- 十分な作業スペース
- ちょうどよい高さ
- 動かしやすい
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十分な作業スペース
縦60cm、横90cmで、一人でパソコン作業や勉強をする分には十分な広さがあります。
一人暮らしのときはこのデスクでご飯も食べていました。
ちょうどよい高さ
高さが70〜110cmまで調整できます。
昇降式デスクを探してみるとわかると思いますが、
110cmまで上がるものは意外と少ないので結構希少です。
せっかく昇降式デスクを購入して、立って作業できるようになっても、デスクが低すぎて前傾姿勢になってしまっては意味がありません。
自分が無理なく作業できる高さを調べて、それに合致するものを購入しましょう。
動かしやすい
キャスターが付属で付いているので、デスクの移動が非常に楽です。
部屋の中でデスクの位置を変えて気分転換したり、床掃除のときに動かしたりするのに便利です。
最後に
ぼくが愛用している昇降式デスクはいかがだったでしょうか?
新しいデスクを買いたくなったときには、この昇降式デスクも検討対象に入れてくれると嬉しいです!
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トップ画像:fancycrave1によるPixabayからの画像
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