人生を楽に生きるための数字・ファクト・ロジック

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やまだゆう(@yamaday0u)です。

今回は人生を楽に生きるための方法論がテーマです。

具体的には、ぼくが敬愛するAPU学長の出口治明さんが著書でよく語っている、「数字・ファクト・ロジック」を紹介します。

参考書籍『知的生産術(出口治明)』

漠然と抱いている将来の不安

突然ですが、みなさんは将来に不安を感じていますか?

不安を感じているとしたらその原因はなんですか?

多くの人の場合、職がなくなって食いっぱぐれることを不安に感じていると思います。

でもその不安の原因はそれほど深刻なものではないということを数字・ファクト・ロジックを使ってお伝えします。

職がなくなることはない

日本では今、団塊世代と呼ばれる方達が毎年定年を迎えています。

団塊世代の方達はだいたい200万人規模の同期がいます。(数字)

この200万人という規模の方達が毎年定年を迎えて、全員ではないにしろ、労働市場から離れていきます。(ファクト)

一方、少子化の影響で新卒はその半分の100万人規模しか労働市場に新規参入してきません。(数字・ファクト)

以上のことから、長期的に見れば労働市場に対して労働人口が急激に不足していくことは紛れもない事実です。(ロジック)

数字上でいえば労働の需要に対して供給が圧倒的に追いつかない状態になっていくので、職がなくなって食いっぱぐれるという事態はまずないということがわかります。(ロジック)

ただし、仕事を選り好みしなければという前提がありますが。

不安は正しく捉えよう

こんなことを書きましたが、ぼく自身も将来についてはやはり不安ではあります。

でも、数字・ファクト・ロジックで語った上記のことをわかっていれば、その不安をかなり軽減することができます。

仮に何らかの原因でキャリアを一度空けても、どうにか再就職して生きていけるんだと。

あまり良い例ではないですが、ホームレスの方たちは職がなくてもちゃんと毎日生活していますよね。

職を失うより怖いこと

人生で本当に苦しむのは職がなくすことではなく、人間関係が原因であることが多いと思っています。

悩み事の9割は人間関係なんて言葉もあるくらいです。

仕事があっても上司とのソリが合わないなどの人間関係のトラブルでうつ病になる人だっています。

だから本当に怖いのは人間関係ではないかと思うのです。

最後に

というわけで今回は、ぼくが尊敬する出口治明さんがよく語っている「数字・ファクト・ロジック」で物事を考えるプロセスをなぞって記事を書いてみました。

やはり読む(インプット)のと書く(アウトプット)では思考プロセスの実感が全然違いますね。

ぼくにとっても良い経験になりました。

参考書籍『知的生産術(出口治明)』