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誰にでも簡単にできる!節約のためにやめたこと【買い物編】

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やまだゆう(@yamaday0u)です。

今回は節約のためにやめたこと【買い物編】というテーマです。

節約は固定費など大きなものから手をつけるのが基本です。

しかしぼく自身は固定費のテコ入れをだいたいやり尽くしてしまいました。

完全ガイド:節約すべき固定費一覧

そんな中でふと思い立ってやめてみたら、節約効果があるなと感じたことがあったので共有します。

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コンビニで食べ物を買うのをやめた

言うまでもなく、コンビニの商品はスーパーや薬局に比べると単価が高いです。

コンビニで買い物をしていた頃の2020年11月〜2021年1月の3ヶ月間の出費を見ると、

コンビニでの買い物1回あたりの支払金額は平均300円くらいでした。

そんな買い物を週3回やっていたので、月々のコンビニでの出費は

月額出費300円 ×3回 ×4週=3,600円

でした。

コンビニでの買い物をしなくなったのでこの分がまるまる浮きました。

小さい額ですが、もともと必須ではない支出が浮いたので、喜ばしい成果です。

現金を使うのをやめた

だれかと食事に行ったり、買い物をしたりするとき以外は、現金を使う機会を極力減らしています。

飲食店は現金しか使えないところは行かない、現金しか使えない自動販売機では飲み物を買わない。

こうしたことを徹底すると、自然とお金を使う機会が減ります。

実践してみるとわかりますが、日常生活の中には必須ではない支出があふれています。

ちなみにぼくは恋人との食事の割り勘をするときは、レジでは恋人に払ってもらい、ぼくはすぐにインターネットバンキングで恋人の口座に割り勘分を振り込むこともあります。(ちゃんと奢るときは奢ってますよ!)

これくらい徹底して現金を使わないようにしています。

大半の女性からしたらこんな男性を恋人にしたいとは思わないでしょうが、ぼくの恋人はこんなところを許してくれる女性なので本当にありがたいです。

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節約以外の効果:健康的な食生活へ

こうした節約を行う中で、副次効果として健康的な食生活に近づいた実感があります。

ジュースやお菓子を買う量が減った

コンビニでの買い物がなくなったため、突発的にジュースやお菓子を買うことがなくなりました。

代わりに週1のスーパーでの買い物で、1週間分のジュースとお菓子を計画的に買うようになったので、食生活のコントロールの割合が増しました。

水をたくさん飲むようになった

飲み物はAmazonで555mlのペットボトルの水を購入して、自宅や職場で飲んでいます。

1本あたりの値段は、この記事を初公開した時点で53円です。

[Amazon限定ブランド] 良品物語 大分県産 阿蘇くじゅう連山由来 天然水 ミネラルウォーター

もっと安い水もあるでしょうが、自宅まで重い水を運んできてもらえるのでAmazonでの注文で満足しています。

コンビニに入ったとき、飲み物として水を買う人はそうそういないでしょう。

お茶やコーヒーを選ぶ人が大半ではないでしょうか?(ちなみにそうした飲み物は500mlのペットボトルで120〜150円くらいするので、これを水に変えることで500mlペットボトル1本あたりの単価が半分以下にできます。)

代わりに水をよく飲むようになったので肌ツヤが改善し、便通もそれ以前に比べて良くなった実感があります。

以上、ささやかな節約ですが参考になれば嬉しいです。

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