誰にでも簡単にできる!節約のためにやめたこと【食事編】
やまだゆう(@yamaday0u)です。
前回の記事のシリーズとして、節約のためにやめたこと【食事編】をお届けします。
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外食で単品を注文するのをやめた
外食で単品の料理を注文するのをやめました。
代わりに、定食やセットの料理を注文しています。
以前の記事で紹介したミニマリストしぶさんの『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』で共感した、食事を固定費化すると言う考え方を参考に実践しはじめました。
単品料理は提供される量に対する単価が定食に比べると高めですし、色々注文すると定食の金額をすぐに上回ってしまいます。
単品の代わりに定食やセットを注文することで予想外の出費を減らすことができます。
ただし、誰かとご飯を食べるときに単品は頼まないなんて態度を取ると人間関係に影響があるかもしれないので、一人で注文するときに試してみてください。
ランチをやめた
平日(勤務日)の昼に食事を取ることをやめました。
もともとは午後の仕事の集中力を保つために空腹状態を作ろうとしたことがランチをやめたきっかけですが、結果的に節約につながっているので紹介します。
ランチを抜いたらお腹が空いてしょうがないだろう!と思われるかもしれません。
たしかに最初はひどい空腹に襲われますが、1週間も実践していれば慣れます。
その代わり、夕食はがっつり食べます。
夕食にかかる単価は上がりますが、それまでかけていたランチの費用を差し引けばトータルでは食費が安くなります。
一食抜いたところで人が一回に食べられる量はそんなに変わりません。
どうしても日中の空腹に堪えられないと言う場合は、ナッツなどの満腹感を得られるものを食べましょう。
お昼休みにランチを食べる、という固定観念を捨てる面白い機会にもなるので一度は実践してみてほしいです。
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トップ画像:ruhbastardによるPixabayからの画像
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