誰にでも簡単にできる!節約のためにやめたこと【衣服編】
やまだゆう(@yamaday0u)です。
今回は節約のためにやめたこと【衣服編】というテーマです。
過去に、節約のためにやめたこと【食事編】、【買い物編】も投稿していますのでそちらもぜひ読んでみてください。
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節約のためにやめたこと
ずばり衣替えです。
もっと具体的にいうと、季節ごとに着る服を変えることをやめました。
例えば、
- 夏に着ていた半袖Tシャツやパンツを冬場は部屋着のジャージ扱い
- 靴下や肌着は同じタイプのものを1年間使い回す
こういったことをしてなるべく1年中使い続けるようにしています。
衣替えをやめるとなぜ節約になるのか
当然、季節ごとの服を買い揃える必要がなくなるからです。
季節ごとに日常使いできる服を揃えようとすると、それなりの量の服を買わなければいけません。
またオフシーズンの服はクリーニングに出すことでクリーニング代がかさむこともあります。
ほかにも服の量が増えると、収納家具を追加購入したり、もっと広い、家賃が高い部屋に引っ越す必要が出たりします。
衣替えをする必要が生じるほどの服を持とうとすることで、服を購入する出費に加えて、付随する出費も増えるのです。
参考に、ぼくの服の使い方をお伝えします。
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夏物の服は1年間使える
ぼくは肌着としてユニクロのエアリズムのステテコやインナーTシャツを愛用しています。
ステテコは夏場はズボンの下に履いて、汗で太ももや膝がズボンに引っかからないようにしています。
冬になるとちょっとした防寒対策として活躍します。
冬の寒さが厳しい地域でなければ、エアリズムのステテコでも十分に防寒対策として使えます。
インナーTシャツは言わずもがな、どんな服の下に着ても良いですよね!
夏では一番上に着ている半袖のTシャツは、秋や春は羽織りものと組み合わせて1年間使い倒します。
半袖の白Tシャツだったら以下のイメージですね。
(左:press 👍 and ⭐によるPixabayからの画像)
(右:shobhitpaudelによるPixabayからの画像)
じゃあ冬はどうするのかというと、秋・春の服装にコートを着ればそのまま冬のコーデが完成します。
寝具も使い倒す
服だけでなく、寝具も1年間同じものを使っています。
ぼくはニトリの肌ふとんというシリーズを使っています。
ひんやりもちもち肌ふとん シングル(Nクール モチモチ i-n BL S)
これは表面がパイル生地、裏面が接触冷感生地になっているリバーシブル?仕様です。
夏は接触冷感生地側を使い、それ以外の季節はパイル生地側を使っています。
ちなみにぼくは枕を撤去しているので、この肌ふとんを半分抱き枕のように使って寝ています。
季節どころか用途も増やして使い倒しています。
また、敷きパッドにもニトリの肌ふとんを使用しています。
ひんやりもちもち敷きパッド シングル(Nクール モチモチ i-n BL S)
これも肌ふとんと同様にリバーシブル仕様になっているので、春・夏・秋はこれを使っています。
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衣替えは冬用のみ
ここまでぼくの服や寝具の使い方を紹介してきました。
ほとんどの物はオールシーズンで使用していますが、寒さ対策で冬にしか使わない物ももちろんあります。
といってもコートやマフラー、羽毛布団くらい。
こればっかりはどうしようもないのかな、という感じですが、やれる人はレンタルを導入してみると良いと思います。
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トップ画像:Free-PhotosによるPixabayからの画像
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