【死ぬまで自分の歯でご飯を食べる!】歯ブラシやマウスウォッシュなどおすすめのデンタルケア
yamaday0uです。
今回は「おすすめのデンタルケア」というテーマです。
本記事の内容
- きっかけ
- おすすめのデンタルケア【習慣編】
- おすすめのデンタルケア【道具編】
きっかけ
本記事を書こうと思いいたった理由は、今年の4〜6月にかけてわりと大きな虫歯治療を経験して、大きな危機感を抱いたからです。
最初は食事中に詰め物が取れたことをきっかけに歯医者さんに行ったのですが、お医者さんに口の中を診てもらったところ奥歯に虫歯が見つかりました。
表面の部分をちょっと削るだけかと思いきや、根以外の部分をほとんど削られてしまいました。同じような治療をさらにもう2本もやったので、このペースで虫歯治療をやっていったとしたら、40歳になるまでに一部の歯が無くなってしまっているのでは…という恐怖を感じました。
そんな経験からこれまで以上にデンタルケアをしっかりやろうと心を入れ替え、ある程度ノウハウがたまってきたので皆さんに紹介しようとなりました。
おすすめのデンタルケア【習慣編】
まずはおすすめのデンタルケア、習慣編です。今回ご紹介する習慣は以下のとおりです。
- 毎食後に歯を磨く
- 3〜4ヶ月に1回は定期検診で歯科医院に行く
- 鏡で自分の口の中を見ながら磨く
毎食後に歯を磨く
以前は朝と夜の2回歯を磨いていました。習慣としてはこんな感じです。
- 朝起きたら歯を磨く→朝ごはんを食べる
- 昼ごはんを食べる→水で口の中をゆすぐ
- 夜ごはんを食べる→寝る前に歯を磨く
これを以下のように変えました。
- 朝ごはんを食べる→歯を磨く
- 昼ごはんを食べる→歯を磨く
- 夜ごはんを食べる→飲食する予定がなくなったらすぐに歯を磨く
食後の食べかすが口の中に滞在する時間をなるべく短くするようにしました。
3〜4ヶ月に1回は定期検診で歯科医院に行く

(mohamed HassanによるPixabayからの画像)
どれだけ丁寧に歯を磨いても、歯科医院でプロにやってもらわないと取れない歯石があります。
これを取るためにも定期検診に行きましょう。
また職場の健康診断で歯科検診がオプションで無料で受けられる場合もあるので、その場合はぜひ受けましょう。
鏡で自分の口の中を見ながら磨く
これは最近自分でやってみていいなと思った習慣です。丁寧に歯を磨いている人でも案外口の中を見ながら磨いている人は少ないんじゃないでしょうか?
特に歯の裏側は、なんとなくで磨いてもちゃんと磨けていないことも多いので、口の中を見ながら磨くのはおすすめしたいです。
おすすめのデンタルケア【道具編】
つづいてはおすすめのデンタルケア、道具編です。すべてぼくが使っているアイテムです。
歯ブラシ
歯ブラシは電動歯ブラシを使いましょう。磨き終わったときの仕上がりが全然違います。手で磨く歯ブラシと比べて断然歯がツルツルになります。
電動歯ブラシには色んな種類がありますが、ぼくはシステマの「音波アシストブラシ」を使っています。
おすすめのポイントとしては次のとおりです。
- 大体の薬局で買える
- ヘッド部分が小さいので口の奥までブラシが届きやすい
タフトブラシ
歯ブラシでは磨きにくい歯と歯の間や、奥歯の裏側などを磨くときに重宝します。
以下のタフトブラシは、ブラシ部分が山なりになっているのでスポットをガッツリ磨けます。
また、ブラシがしっかりしていてダメになりにくいのでわりと長期間使える点が気に入っています。
歯磨き粉
これは完全にぼくの趣味ですが、石けん歯磨き粉をおすすめします。
つぶつぶの研磨剤ではないので歯を傷つけにくいかな、と思っています。
あとはあんまりスースーしないのでトータルで口への刺激が少ないところが良いです。
マウスウォッシュ
マウスウォッシュはコンクールという商品を使っています。
もともとはリベシティ(リベ大)の学長が紹介していたのをきっかけに使い始めました。
ブラッシングではどうしても届かない部分に付いている細菌を洗い流してくれます。
フロス
歯の間の食べかすを取るためにフロスは必須です。REAHCHのデンタルフロスワックスはどこの薬局でも置いてあるのでお試しにはもってこいです。
歯磨きジェル
デンタルケアの仕上げは歯磨きジェルです。使っているのはコンクールジェルコートF (歯磨きジェル) です。
フッ素ジェルコートは最近導入したデンタルケア用品です。
ジェルタイプなので成分が歯の表面によく残ります。フッ素効果で歯の石灰化を促進してくれる歯の強い味方です。
この中に1つでも使ってみたい商品があれば嬉しいです。
参考にした本
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トップ画像:Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像
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