確認行為に苦しむ方のためのチェックアプリ「Kakune(かくね)」を公開しました

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こんにちは、やまだゆうです。

このたび、個人開発したWebアプリをリリースしました!

その名も「Kakune(かくね)」です。

確認行為に悩む方が少しでも楽になれたらという思いで作りました。

よかったらぜひ使ってみてください。

▶ Kakune(かくね)はこちら

この記事の内容

  1. きっかけ — 確認行為って、そんなに大変なの?
  2. 「かくね」ってどんなアプリ?
  3. こんな人に使ってほしい
  4. 実際の使い方を見てみよう
  5. アプリの特長
  6. Claude Codeを使って開発してみた感想
  7. 使った技術スタック
  8. さいごに:作って気づいたこと

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1. きっかけ — 確認行為って、そんなに大変なの?

「鍵、閉めたっけ?」「ガス、消したっけ?」

こういった不安が頭をよぎることは誰でもあると思います。

でも、確認行為に苦しむ方にとっては、その不安がなかなか消えないんですよね。

一度確認しても「本当に確認したっけ?」という疑念が湧いてきて、何度も何度も確認してしまう。

それが日常生活に支障をきたすほどになっている方が世の中にはたくさんいます。

実はつい最近、親しい知人からそういった悩みを打ち明けてもらいました。

話を聞いて初めて、確認行為がいかに本人にとって苦しいものかをリアルに知りました。

「何か自分にできることはないかな」と思ったのが、このアプリを作るきっかけです。

2. 「かくね」ってどんなアプリ?

「Kakune(かくね)」は、確認した事実を記録するためのWebアプリです。

アプリ名は「確認したね」が由来です。

確認した事実を優しく認めてくれるような存在をイメージしてこの名前にしました。

使い方はシンプルで、「鍵を閉めた」「ガスを消した」といった確認した内容を記録するだけです。

写真も一緒に残せるので、「本当に閉めたの?」という疑念が湧いてきたときに、記録を見返すことで不安を和らげることができます。

繰り返し確認してしまう衝動を、記録という形で外部に預けてしまおう、というコンセプトです。

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3. こんな人に使ってほしい

  • 外出するたびに鍵やガスを何度も確認してしまう方
  • 確認したかどうか不安になって引き返すことがある方
  • 「もう確認した」と自分に言い聞かせる手がかりがほしい方

そのシンドさ、アプリで少し楽にできるかもしれません。

医療的な治療の代わりになるものではありませんが、日常の中でちょっと安心できるツールとして使っていただけたらうれしいです。

4. 実際の使い方を見てみよう

使い方はとてもシンプルです。

確認した内容(例:「火の元」)を入力して、必要であれば写真も添付して記録するだけ。

記録した内容はあとからいつでも見返せます。

「確認した」という事実を自分の記憶ではなくアプリに委ねることで、不安の連鎖を断ち切るサポートをしてくれます。

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5. アプリの特長

メールアドレスだけで利用開始できる

メールアドレスと任意のパスワードを登録するだけで利用できるようにしました。

個人情報を登録することに不安を覚える方もいらっしゃるので、「確認行為の不安を緩和する」という目的を達成するために必要十分な情報だけでアカウントを作れるようにしました。

アップロードした写真は3日で自動削除

確認行為に苦しむ方は、セキュリティ面に対しても強い不安を感じやすいと聞きます。

「自分の写真がサーバーに残り続けるのでは?」という心配があると、アプリ自体を使うことへの抵抗感になってしまいます。

それは本末転倒ですよね。

そこで、アップロードした写真は3日後に自動的に削除される仕様にしました。

記録としての役割を果たしたら、データはきちんと消える。

そういう設計にすることで、安心して使ってもらえたらいいなと思っています。

確認回数の記録をカレンダー&グラフ形式で確認できる

毎日の確認回数をカレンダーやグラフの形式で振り返ることができます。

「最近回数が減ってきたな」とか「この日は調子が悪かったな」といったことが一目でわかります。

自分の状態の変化を可視化することで、回復の手応えを感じるきっかけになればいいなと思っています。

気になった方はこちらから試してみてください

▶ Kakune(かくね)はこちら

6. Claude Codeを使って開発してみた感想

今回の開発では、Anthropicが開発したAIコーディングツール「Claude Code」を使いました。

ターミナル上でAIと会話しながらコードを書き進めていくスタイルで、最近エンジニアの間でかなり注目されているツールです。

Claude Codeを使ったのはコーディングだけではありません。

要件定義や技術選定の段階からフル活用しました。

「こういうアプリを作りたいんだけど、どんな機能が必要だと思う?」という問いかけから始まって、必要な機能の洗い出し、技術スタックの選定、実装の順番まで一緒に考えてもらいました。

たとえば「写真を扱うならSupabaseのStorageが相性いいですよ」といった提案もClaude Codeからもらったものです。

個人開発って、誰かに相談できないまま「これで合ってるのかな…」と不安になりがちなんですよね。

そういう意味では、壁打ち相手としてもめちゃくちゃ頼りになりました。

実際にコードを書く段階でも、思った以上に開発スピードが上がりました。

今回のアプリでいえば、写真の自動削除の仕組みやカレンダービューの実装あたりは、Claude Codeの助けがなかったらもっと時間がかかっていたと思います。

もちろん全部お任せというわけにはいかなくて、意図と違う実装になっていたり、エラーが出たりすることもありました。

でも、一緒に考えながら進めていく感覚がなんか楽しかったです。

「AIと共同開発した」という表現がいちばんしっくりくるかなと思います。

最新のAIツールを使いこなして、個人でもこういったアプリが作れる時代になったんだなとあらためて感じました。

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7. 使った技術スタック

今回使った技術はこんな感じです。

  • フロントエンド:React Router v7 / TypeScript / TailwindCSS
  • バックエンド / DB:Supabase
  • デプロイ:Vercel

より技術的な内容は別の記事でまとめていますので、こちらもご覧ください!

【技術解説】確認行為サポートアプリ「Kakune(かくね)」の技術選定や設計思想について解説します | かえるエンジニアの跳躍ライフ

8. さいごに:作って気づいたこと

アプリを作りながら気づいたのは、確認行為に苦しむ方にとって必要なのは「大丈夫だよ」と優しく言ってくれる存在なんじゃないかということです。

このアプリがその小さな役割を果たせたら、作ってよかったなと思えます。

Claude Codeをはじめとした最新のAIツールのおかげで、個人開発のハードルがぐっと下がったなとも感じています。

これからもこういったアプリ開発を続けていきたいと思っているので、またブログで紹介しますね!

▶ Kakune(かくね)はこちら

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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