Qrio Lock(スマートロック)を導入してみて
スマートロックって知っていますか?
普通のドアに後付けで設置して、スマートフォンなどから通信して開閉・管理ができるようにする装置やシステムのことを言うそうです。
今回はスマートロック商品の一つである、Qrio Lockを実体験に基づいて紹介します。
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きっかけ
私は、2020年1月からQrio LockのQ-SL2を使用しています。
最近、YouTubeで影響力を拡大しているマコなり社長のチャンネルで紹介されたのをきっかけに私の家でも導入しました。
マコなり社長のYouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UC7I3QTra4_kC4TSu8f7rHkA
オートロックとハンズフリー解錠
Qrio Lockにはオートロックとハンズフリー解錠という機能があり、これを導入してから鍵を使って扉を開け閉めするという動作を一度もしていません。
オートロックは、説明するまでもありませんが、扉が閉まると自動で鍵を閉めてくれる機能です。
ハンズフリー解錠とは、スマホのアプリでQrio Lockの端末と位置情報を登録することで、スマホを持った人が家に近づくだけで自動で鍵を開けてくれる機能です。
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Qrio Lockで得られた効果
上記機能のおかげで、玄関前でカバンから鍵を探すという動作をすることが無くなり、ストレスフリーになりました。
些細なことではありますが、カバンから鍵を出したりしまったりする動作って地味にストレスですし無駄ですよね。
そうしたストレスから解放されたのは素晴らしい効果です。
ただ万が一スマホやQrio Lockの電池が切れてしまった時のために、鍵は常備しています。
取り付けの検証
Qrio Lockはあらゆる形の錠に対応しているわけではありません。QrioのHPをみれば対応している錠のタイプが紹介されていますが、本当に自分の家の錠に対応しているか不安ですよね。
安心してください。QrioのHPで請求すれば、原寸大のペーパークラフトが送られ、自分の家の錠に対応しているか取り付け検証ができます(無料)。
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クーポンでお得に購入
ちなみに私の場合、送られてきたペーパークラフトの中にアンケートへのリンクが書かれた案内があり、アンケートに答えると20%オフのクーポンコードがもらえました。
このクーポンのおかげで、通常25,300円(税込)のところ、20,240円(税込)で買うことができました。
このクーポンの取り組みが今もやっているとは限らないので、あらかじめご了承ください。
終わりに
2万円もかけるのに躊躇するかもしれませんが、Qrio Lockは取り外し・再取り付けご可能なので、引っ越した場合でもまた使えます。
長期で使い続けることができ、鍵の出し入れのストレスから解放されると考えれば、決して高くはない買い物だと思います。
一度体験してしまった身からすると、スマートロックのない生活にはもう戻れませんね。
以上、Qrio Lockの紹介でした。
トップ画像:Mudassar IqbalによるPixabayからの画像
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