【現代の重要資産】集中力を高めるためにぼくがやっていること5選
こんにちは、yamaday0uです。
今回は集中力の高め方について話をしていきます。
この記事の内容
- なぜ集中力が重要な資産なのか
- 集中力を高めるためにやっていること
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なぜ集中力が重要な資産なのか
集中力は何かを生み出すためのエンジンです。
気が散っている状態で仕事をしていて、普段はしないミスをしてしまったことは誰でもあるでしょう。
スポーツをしているときでも集中している瞬間は、自分の想像を越える動きをすることだってできます。
現代は集中力を保つことが難しい
一方で現代は集中力を奪うものが多いです。
YoutubeやTikTokなどのSNSでは、ショート動画が流行っています。
「ちょっと観るだけ」なんて思って1つ視聴を始めると、あっという間に1時間も
経ってしまったなんてこともあります。
仕事の場面でもチャットアプリやメールの通知が画面上に表示されて、目の前の作業を中断してついついそっちを見てしまいますよね。
集中力があれば日々を主体的に生きていける
集中力を奪うさまざまなものにされるがままにしていると、日常を主体的に過ごしていくことが難しくなります。
ぼく自身、忙しい日々に流されて過ごすうちに自分が「これをやった」と言えることが少なくなってきたことに悩んでいました。
そんな中、集中力を高めるためにいくつかの行動を実践してみたところ集中力が回復してきて、少しずつ充足感が戻ってきました。
集中力が高まって感じたこと
- 「これをやった」と言えることが増えた
- 仕事の効率があがった(決まった時間内でより多くの成果を出せるようになった)
- 達成感が増えて気持ちの良い疲れを感じるようになった
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集中力を高めるためにやっていること
ぼくが実際にやっていることは以下のとおりです。
- PCは1画面で作業する
- スマホのアプリを消す
- イヤホンをしないで周りの景色を見る
- 週1回は運動をする(スポーツか筋トレ)
- 読書する(電子書籍)
仕事編
PCは1画面で作業する
職場と家、どちらで仕事をするときもノートPCを外部モニターに接続しています。
多くの人はノートPCと外部モニターに別々の画面を映すデュアルモニターとして利用していると思いますが、ぼくはミラーリングして1画面として使っています。
要は手元のノートPCの画面の内容をそのまま外部モニターに表示しています。
大きな画面を1つだけ使うことによって、見ればいい対象が1つに収まるので、2画面それぞれ映しているときに比べて気が散りにくくなります。
プライベート編
スマホのアプリを消す
スマホのアプリは集中力を奪う一番の原因で、これに反対する人はいないと思います。
特にSNSアプリは開く度にログインする必要がないものが多いので、気軽に開いてしまいやすいです。
自分の集中力を守るためにSNS系のアプリは全部消しました。
「SNSアプリを消すなんて考えられない!」という方はこちらの関連記事もご覧ください!
【スマホ・SNS依存対策】効果抜群!!アプリではなくウェブサイトを使おう
「スマホの見過ぎで身体に不調を感じる」「気がついたらTwitterやInstagramなどのSNSをチェックしてしまう」「スマホ依存・SNS依存になっている気がする」こんな悩みを持つ方におすすめなのがアプリでのSNS利用をやめてブラウザで利用するということです。実際にやってみた効用をお伝えします。
イヤホンをしないで周りの景色を見る
「注意力が特に落ちているな」と感じたときにやっています。
ずいぶん前から見られる光景ですが、周りを見渡すとイヤホンをして自分の世界に篭っている人が本当に多いです。
イヤホンをしないで周りの景色を見ていると、「内省」することができます。
周りにあるものをみて自分がどう感じるかに自然とフォーカスしてくるんです。
スマホの画面やイヤホンから聞こえてくる好きな音楽は外部から刺激ですが、周りの景色をみて自分が感じることというのは自分の内部からの刺激です。
簡単にいえば悟りを開いたような気持ちになります。
週1回は運動をする(スポーツか筋トレ)
やはり定期的な運動習慣は有効です。
これまでに部活や趣味などで運動習慣があった人は、運動をしているときに今やっていること(運動)だけに集中する「フロー状態」を感じたことが1回くらいありますよね?
集中力を鍛える上でこれほど最適なものはありません。
ぼくは合気道の稽古と自重での筋トレをそれぞれ週1回継続しています。
読書する(電子書籍)
先ほど「内省」というワードを使いました。読書もこの「内省」をすることができます。
読書は本の内容を自分の中に落とし込む過程があるので、自然と「内省」につながります。
ただ残念なことに読書に一番没頭していた20代前半と比べると、読書をする集中力が落ちてきました。1回あたりの読書し続けられる時間が当時の半分にも満たないです。
読書をするならスマホのアプリではなく、Kindleのような電子書籍リーダーがおすすめです。
電子書籍リーダーは本を読むことしかできないので集中しやすいです。
もちろん紙の本でも良いです!
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