【結婚3年目】結婚生活の真実〜永遠の愛なんてない〜
こんにちは、やまだゆうです。
いきなり物騒なタイトルですが、悪い話ではないですのでご安心ください！
この記事の内容
こんな方におすすめ！
- 今のパートナーと結婚したい
- 結婚して幸せになりたい
- 結婚すればもっと充実した人生になると思っている
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結論
タイトルにもありますが、次のとおりです。
永遠の愛なんてない。愛し、愛され続ける努力をしろ。
詳しくお話していきます。
結婚生活に掲げる理想
みなさんは「結婚生活」という言葉にどのようなイメージを思い浮かべますか？
やはり一般的には「幸せ」というイメージでしょうか？
「恋人のときと変わらずに一生ラブラブで過ごすんだ！」と意気込んでいる人もいると思います。
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結婚生活の現実
あくまでぼくの話ですが、「恋人のときと変わらないラブラブな生活」は1ヶ月くらいで終わりました。
以前別の記事でも書いたのですが、ぼくたち夫婦は同棲を経ずに結婚しました。
結婚前の同棲は不要だと思う話 | yamaday0u Blog
交際中に数日間のお泊りすることはありましたが、毎日ずっと同じ家にいるという経験は結婚してから初めてしました。
全く異なる生活文化を持った二人が共同生活をするので、文化の衝突が起きてめちゃくちゃケンカしました笑
ケンカしている最中はお世辞にも幸せとは言い難い心境でした。
統計的にみる結婚の真実
「結婚したカップルの3組に1組は離婚している」とまことしやかに言われています。
この言説の根拠は「ある年の婚姻件数に対しての離婚件数の割合」らしいです。（参考：日本の離婚率は高い？低い？3組に1組が離婚する背景と男女・熟年別の離婚理由｜法ナビ離婚）
なんとも微妙な算出方法ですが、2022年の厚生労働省の統計データを元に計算すると次のようになります。
| 婚姻件数 | 離婚件数 | 離婚率 |
| 504,930組 | 179,099組 | 35.3% |
「結婚したカップルの3組に1組は離婚している」というのは、「まあそういえなくもないよね」という感じですね。
恋愛ホルモンの話
こちらの記事にもありますが、恋愛中に相手に夢中になる恋愛ホルモン（PEAというらしいです）の大量分泌は3年ほどしか続かないそうです。
前は好きだったのに…恋愛ホルモンは3年しか持たないって本当？ – @cosmeまとめ（アットコスメまとめ）
何十年も続く結婚生活を恋愛中の気持ちで続けようというのは、無謀もいいところです。
妻が好き
さんざんケンカをしてきて結婚3年目を迎えているぼくですが、妻のことが好きです。愛しています。
つらい時期をどうやって乗り越えたのかというと、結婚に関する誤った認識を改めて実践しました。
- 愛しつづける努力をする
- 愛されつづける努力をする
愛しつづける努力をする
「愛しつづける努力って？」と思う人も少なくないでしょう。いくつかのノウハウをお伝えします。
パートナーがいること自体が奇跡
最も大事な考え方は「そばにいてくれることが奇跡」と思うことです。
アドラー心理学的ですが、存在自体に感謝する姿勢が大切です。
そのうえで次のようなことにも注目して感謝の気持ちを持ちます。
- 「〇〇に行きたい」と提案してくれる
- 1つでも家事をやってくれる
- 話を聞いてくれる
一見すると当たり前の行動ですが、こういう部分への感謝を忘れないことが愛しつづける秘訣です。
愛されつづける努力をする
愛され続ける努力はイメージしやすいのではないでしょうか？
- 見た目を整える・・・髪型をちゃんとしたり、体型を維持したり、清潔感のある服装を心がけたりする
- 二人で楽しめることを提案する・・・週末デートや旅行の企画をする
- 相手のために自分の労力を惜しまない・・・仕事帰りに食べたいと言っていたお店のスイーツを買ってきたり、寝る前にマッサージする
服装については、グローバルワークというブランドが個人的に大好きでおすすめです！
【ユニクロ・無印に飽きたらこれ！】グローバルワークのススメ | yamaday0u Blog
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さいごに
愛しつづける努力・愛されつづける努力は大変ですが、その気持ちはパートナーにも伝わってくると思います。
お互いを思いやる関係を積み上げていければ、間違いなくもっと充実した人生になります。
この記事がこれから結婚するみなさんの力になりますように！
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